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> 日本チームのデータベース
日本チームのデータベース
特徴
日本チームで作成した塩基配列のデータは、
バイオサイエンスデータベースセンター
で審査を受け、その上で登録・公開されます。個人が特定される情報は公開されません。
日本チームが作成した標準エピゲノムデータはIHECにも登録され、IHECデータポータルサイトから利用できます。(
IHEC Data Portal
)
Suzuki A, Kawano S, Mituyama T, Suyama M, Kanai Y, Shirahige K, Sasaki H, Tokunaga K, Tsuchihara K, Sugano S, Nakai K, Suzuki Y.
DBTSS/DBKERO for integrated analysis of transcriptional regulation.
Nucleic Acids Res.
(2018) 46, D229–D238.
IHECで作成した455種のエピゲノムデータもこのデータベースに取り込まれて利用されています。
ホームページは
こちら
です。
Webブラウザ
CREST/IHEC Japan Epigenome Databaseを利用するためのWebブラウザを構築しています。
体制
データベース構築:
光山統泰(産業技術総合研究所・白髭チーム)
鈴木穣(東京大学・金井チーム)
須山幹太(九州大学・佐々木チーム)
*光山・鈴木は、IHECの
Data Ecosystem ワーキンググループ
に所属
データ提供:
金井チーム
、
白髭チーム
、
佐々木チーム
倫理指針:
金井弥栄(国立がん研究センター研究所)
*金井は、IHECの
Bioethicsワーキンググループ
に所属